先ごろ、シングルマザーになりました。
流行に乗ったわけではないのですが、シングルマザーになったのは、コロナ離婚です。
新型コロナで、緊急事態宣言が出され、そのことで家庭内がギスギスした話は、いろいろな場所でされていたと思います。
私の家庭でも、そうでした。
一日中、夫が家にいる状態。
仕事がないコトにイライラを募らせるのは、理解出来るものの、家族に当たりだしたりもしました。

 

 決定的な離婚の原因と言うのが、子供が可愛がっていたペットまで殺してしまったこと。
このままではいけないと、別れを決意してしまったのです。
コロナ離婚は、しかたがなかったことだけど、その後の生活が大変でした。
一番は、お金の問題です。
パートの収入と、前夫からの養育費を足しても、今後の生活は成り立たない。
少ない貯金を崩しながら、生活をしなければなりませんでした。
何かとお金はかかるもの。
貯金の方も、瞬く間に残金が少なくなっていくのを感じ焦るようになりました。

 

 シングルマザーの生活の大変さを噛み締めながら、収入方法を調べていたときのこと。
無償支援してもらえる掲示板を発見。
お金に困っている私、直ぐ飛び付いてしまいました。
貯金だっていつまでも持たない。
無償支援して貰えば最高です。
支援可能な男性へ、直ぐメールを送信してしまっていました。
これで、救われるに違いない。
そんな気持ちになっていました。

 

 貯金も減り、お金はどんどん消費するばかり。
無償支援男性への期待は、高まるばかりでした。
無事に、連絡が到着。
大きく期待を膨らませながらメール開封したところ、そこには消費者金融のURLが書かれていたのです。
大きな失望を感じました。
返済することなんて、確実に不可能。
借りるなんて、完璧に無理なのです。
大きな失望が、心を黒く染めていくような感覚でした。

 

 コロナ離婚で大ピンチの私に、グッドニュースを運んできてくれたのが、子供の頃から付き合いのある友人です。
彼女も私と同じ、シングルマザー。
なんと、彼女はパトロンを作ったと言い出したのです。
完全な無償支援を受けられていると聴き、心臓が停止してしまうほどの衝撃を感じてしまいました。

 

 私より一足先にシングルマザーになっていた友人。
以前は、離婚して大変だと泣き事ばかり言っていたのに、久しぶりに話したところ元気いっぱいだったのです。
お金の苦労とか無くなったのかな?
そう思った時、聞いた言葉が、無償支援してくれる男性との出会いがあったと言うこと。
衝撃以外のナニモノでもありませんでした。
コロナ離婚で大ピンチの私としては、強くパトロンへ興味を惹かれていくことになりました。

 

 私も、無償支援男性をしたけど失敗しました。
友人が、どんな方法で無償支援してくれる相手と出会えたのか?
とても興味がありました。
何か、素晴らしい秘策でもあるのか?
とてつもなく複雑なやり方なのか?
様々な考えが脳内を交差していました。
友人の一言は、そんな方法なの?って感じでした。
それが、出会い系の利用だったのです。
アプリを使って、知り合うことに成功したと、あっさり言われました。

 

 無償支援で大きな収入、貯金まで楽々出来るようになっていると言われ、私の心は大きく振れました。
出会い系のアプリを利用する。
それだけで、多額の支援を受けられてしまうのです。
シングルマザーを応援してくれる男性が、アプリのなかにはいると言われ、尋常じゃない精神状態になってしまっていました。
貯金だって後僅か。
肉体関係を求められない無償支援は、どうしても必要な状態でした。

 

 相手の探し方も、いたって簡単なものでした。
掲示板の投稿を繰り返すこと。
また、出会い系アプリの日記機能も活用したそうです。
これらを地道にやっていくことで、支援男性からの連絡が到着したのだそうです。
月に2回ほど待ち合わせするだけなのに、諭吉が20人分も入ってくると言われクラクラしてしまいました。

 

 離婚で、お金は大ピンチの状態です。
子供たちの将来も考えれば、確実に必要なのがパトロンです。
出会い系アプリを使っていくことにしました。
これが、私の人生を変えていくことになりました。

 

 

名前:結実
性別:女性
年齢:45歳
 村上結実、年齢は45歳。
コロナ離婚をし、現在子供と2人で生活をしています。
新型コロナウイルスで、家庭環境が悪化するという話は多々聴いたことがあるでしょう。
私たち夫婦もそうでした。
一日中家にいる夫と、ケンカが絶えませんでした。
結果的には、離婚という結論に達しました。
しかし、離婚後の生活や、今後のことを考えると、収入面では大きなダメージを感じていました。
これからのことを考えると、大きな収入を得なければなりませんでした。